Cryfieldの森が、
雨上がりの夕日を浴びて
黄金色に輝いています。
森のおうちの中では、
一つの箱を巡って
ちょっとした騒ぎが
持ち上がっているのでした。
(佑太郎)
なんだか、ママのお腹の中を
思い出すなあ。
(慶太郎)
無理やり入ってこないでよお。
(佑太郎)あーん、
出られなくなっちゃったよー。
(慶太郎)
泣きたいのは僕の方だよー。
↓やっと一人になれたあ。
(佑太郎)あーん、
僕も一緒に登りたいよー。
(慶太郎)あーん、いくらなんでも
この態勢は無理があるよー。
↓結局、佑太郎が占拠ですか。
ママが仲裁に入って、
騒ぎは無事に収まりましたが。
ふたりとも、
最後は仲良く箱を片付けてね。
佑太郎の風邪は、それほどひどくはなっていないようです。
明日の買出しは、パパが我が家を代表して行って来ますかね。