タンポポの綿帽子を吹く佑太郎。
ふわふわの綿毛が
次々と空に浮かんでは、
ゆたゆたと野原に
受け止められてゆくね。
慶太郎の持った綿帽子は、
魔法のステッキのようだね。
さっと一振りすれば、
やっぱりふわふわの綿毛が、
風に乗って散らばっていくよ。
そんな平和な昨日を過ごして、
またバーバが日本に帰る日がやって来ました。
次に会うのは、初秋の日本、かな。
3ヶ月でどのくらいギャングたちが成長しているか、
楽しみにしててくださいね。
空港でお見送り後、ついでに中華街でランチ。
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ニース以来、お出かけラッシュでしたが、さすがにレポートの締切が気になってきました。
卒論のテーマも決めなきゃいかんし。
しばらくは、森の小鳥のさえずりをBGMに、勉強に打ち込もうと思います。