旅の朝は、いつも
たっぷりの朝食から始まります。
定番の英国式ブレックファスト。
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最初の2日間滞在した
Clapton Manorは、
造園家のご主人が
丹精込めたお庭が美しい、
印象に残るB&Bでした。
(「婦人画報」
5月号に載った、と
おばさんが自慢していました。)
ひっそりとした佇まいの
Clapton-on-the-Hill村を
後にして、お昼に立ち寄ったのは
Northleachの教会であります。
ここは中世に羊毛の取引で
栄えた町のようですね。
広場に面した郵便局。
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← 墓地をバックに颯爽と、
ポーズを決めたぜ慶太郎。
今日もお日様、かんかん照り。
帽子は脱ぐなよ、佑太郎。
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本日のメインは、
何といってもこの
Bibury村。
← 有名なArlington Rowの
家並みが、小川の向こうに
静かに佇んでおりました。
写真では見慣れた光景でしたが、
実際にそこに立ってみると、
コッツウォルズ、いや
英国を代表する美しい風景に、
感慨もひとしおです。
散策のあとは、
村の真ん中にある
Swan Hotelのカフェで、
ギャングも大人も一休み。
こんな暑い日には、
アイスクリームが美味しいねえ。
(といいつつ、子供には与えない大人たち。)
日中は観光客が多いBiburyですが、夕方になると人も減って、
より落ち着いた雰囲気になるようです。
きれいな小川が印象に残る、とても美しい村でした。