朝の窓辺で、
それぞれの
物思いに
ふけるギャング。
幼い心なりに、
変化の予兆を
感じているのか。
>家の中がダンボールだらけだから、
>何となく察しはつくよ!
(← 慶太郎)
去年の秋の引越しは、
パパ不在で(注:一足先に渡英)
ママが頑張ったんだ。
>次に住むところも、ここと同じくらい
>素敵なところだといいなあ。
(← 佑太郎)
どこにいても、家族がみんなでいれば
素敵な場所になるさ。
この一年の間、
たくさんの
想い出ができて、
君たちも見違える
ばかりに成長して、
ほんとにほんとに
楽しかったねえ。
これからも、
その笑顔のままで、
大きくなってくれよ。
← 森の集落にやって来たばかりのギャングは、まだこんな感じ。
日々の成長の積み重ねで、驚くほどに逞しく育ってくれました。
大きな病気も怪我もなく、異国での生活を
クリアしてくれて、良かったよかった。
もちろん、この間のママの奮闘には、
最大限の敬意を表したいと思います。
森のおうちで眠るのも、今夜が最後。
明日から、近くのホテルに移動して、引越し作業に備えます。
というわけで、『英国ふたご日記』は、これにておしまい、おしまい。
*今まで様々な方に温かいコメントを頂き、本当に感謝しております。
またいつか、どこかでお目にかかることがあるかも知れません。
そのときは、どうぞよろしくお願いします。